raul_sekaiitiのブログ

どんな言葉を紡げば、笑顔の花が咲くのだろう

腹八分目?そんなの知らないよ

Snow Manデビュー4周年おめでとうございます!

あ〜2023年はとっても濃密だった!初の4大ドームツアー、無事にみんなで走り抜けられてよかった〜!Snow Manが初めて降らせてくれた銀テと、両手に有り余るほどの風船と、甘い、それは甘すぎる想い出を抱きしめて。つくづくこんな幸せな日常が自分の人生に存在することを嬉しく思う。

 

正直、事務所のスタイルががらりと変わってしまった昨年、本人たちは違う方向を見据えたりもしているのかな、と思う瞬間もあったり。だけどそんな自信をなくしかけたわたしに、パフォーマンスを通して魂を飛ばしてくれたあの日のVenueもあの日のMステもあの日のCDTVも、全部覚えてる。ブログを通しても、いつだって愛と希望を届けてくれたこと、どれも記憶に新しい。

 

『ハングリー精神はあるけど、みんながいれば他に何か欲する必要もないのかな』年末の生配信で吐露したラウール。“こんな”現代を生きるアイドルの在り方として、どこか苦しくもあり、だけど少なくとも今のわたしには安心できる挨拶だと、しかと胸に受け止めたんだよ。オタクが欲しい言葉を欲しい時に、そのとき浮かんだ言葉で、まっすぐに届けてくれるラウールのこと本気で心の底から好きだなっておもった。あのラウールが、良い意味であの欲に塗れたラウールが、“ハングリーな胃袋にはわたしたちを”──わたしたちがいれば彼の胃袋は満たされるらしい。愛だなぁと思った。ラウールの愛情表現はいつも不器用なほどまっすぐで。でもそんなまっすぐすぎる愛をわたしたちは余すことなく受け取る責任があるんだよ。だけどまっすぐ受け取ろうと思えば思うほどやっぱり少し苦しかったかも。なんとなく、今の時代のアイドルはハングリー精神をもってどこまで途上していけるか、みたいなところがあると思っていたから。それでも現状彼らには私たちがいればそれでいいらしい、ほんとしあわせだ。これからの話とか、世の風潮とか世間体なんてものはよく分からないけれど。嬉しかったの、だってラウールから発せられる言葉はどれも包み込んでくれるやさしさとあたたかさを持ち併せてるから。

今日もラウールの胃袋を掴みとれるようにラウールのこと、SnowManのこと応援したいなっておもう。あわよくば、彼の大好きな唐揚げも用意しちゃったりして。今日も満腹で幸せでありたい。

 

2024年、5年目の出発、まだ4年。

今年はどんな景色が待ってるかな、9人にとびきりの愛を響かせて。


追伸
彼らの切なる思いや誓いが、いつもまっすぐ受け取れるわたしでいれますように。